arakabu-kamenoteのブログ

あちこちガタがきだしたオヤジの日々の記録です。

7月の終わりに

今朝はちょっと眠い。
珍しく孝子より遅くベッドを出て
「おはよう」と声をかける。
ソファーに横たわった孝子からは、何の返事もない。
早くも、二度寝の爆睡中である。
すぐ寝れる孝子がうらやましい。
私は、元来寝つきが悪く、寝付いても眠りが浅いたちである。
何時ものように朝食の準備をしようと思ったが、ちょっと食欲がわかない。
コーヒーでも煎れるか?
やかんを火にかけて、コーヒーの準備をする。
コーヒーは、いつもネットで注文した『マンデリンの焙煎度合い5、豆粉#6』を使っている。
コーヒーメーカーなんてしゃれた物は持ってない。
百均の紙フィルター専門である。

湯が沸いた。
まずはポットに湯を注ぐ、残った少量の湯を、高い位置からコーヒーの粉にそそぐ。
少しコーヒーの香りが発つまで待つ。
待つといっても3分ではない。30秒~1分ほどである。
それからポットに移したお湯でコーヒーを煎れ始める。
当初は、何も考えずに煎れていたのだが、最近はお湯の温度が少し下がるの待ってから煎れている。
熱すぎると思ったら、高い位置から湯を注ぎ、少し温度を下げている。
温度を下げるのに、どれほどの効果があるのか分からないが、そうしている。

焙煎度合いで、酸味を抜いているのだがチンチンのお湯で入れると苦味が出すぎて私の好みに合わない。
湯温を下げつと苦味が減るのだが、どの程度が私にとってベストなのか、未だに研究中である。
コーヒーを煎れ終わるころ、コーヒーの香りと、物音で、孝子が目を開ける。
「おはよう。気持ちよく寝てたのにまた邪魔された」
「邪魔してないよ」
「ガチャガチャ音するし」
そんな事、ぶつぶつ言う。
何時もなら、その後、
「私にも入れてよ」と自分のコーヒーカップを差し出すのが、お決まりのパターン。
しかし、最近は暑さのせいか、孝子はホットコーヒーは飲まなくなった。
もともと孝子は朝食抜きである。
私のみがパンの朝食をとるので、作る人=食べる人で、自分で勝手に朝食の準備をして食べるのが、我が家の暗黙のルールであり、それについては私も何の抵抗も無い。

今日は食欲がないのでコーヒーだけにしようかと思ったのだが、コーヒーを飲んでるうちに、やっぱりパンという気持ちに。
孝子手作りの食パンに、玉ねぎスライス、トマト、チーズ、キャベツの千切りにマヨネーズをたっぷりとかけて、二つ折りにして食べる。
以前は、二つ折りにはせず、その上にもう一枚食パンを重ねて、サンドイッチにして食べていたのだが、胃がんで胃の半分がなくなってからは、食パン一枚が限度となった。
ダイエットの為、大金を出して胃を小さくする手術を受ける人も居るようだが、私は、健康保険適用で、手術が出来たのだ。
おかげで、70キロ以上のメタボな体であった私は、現在60キロ、標準体重である。

朝食が終わり、関口宏のモーニングショーをゆっくり見ようと、ソファーに腰を下ろす。
テレビの画面に目をやったのもつかの間、
私から起こされ(私は起こしたつもりは無いのだが、孝子はそう思っている)活動を開始した孝子から
「掃除機 組み立てといて」と指示が飛ぶ
家にはダイソンの掃除機が二台あり、そのうちの一台を昨日フィルターやヘッド部のローラー掃除の為、分解し、フィルターとローラーは水洗いして、乾燥させていた。
それを元に戻せ、と言う指示である。
『後でやるよ』などと言うと、想像するだけで・・・
「あいよ」と元気よく返事して、ソファーから腰を上げる。
工具箱からマイナスドライバを出してきて組み立て開始、説明書では工具を使わなくてもコインで出来るのだが、日本のコインは5百円玉ぐらい大きくてもマイナスの溝に入れて回す時、滑って上手くいかない時がある。
やっぱりダイソンは外国製か?

掃除機の組み立てが終わると、部屋の床の埃が気になったので、ついでの掃除もサービス。
おかげで、今朝の孝子の機嫌はすこぶる良い。
「昼、何にする」と聞いてきた。
「ソーメンでいいよ」と答えると
「あいよ」孝子も歯切れ良い返事。

今日で7月も終わり、こんな年寄り夫婦平穏な日々が何時までも続くとよいのだが、それは神のみぞ知るである。
今朝は、昼食を聞かれて、即答できたが、
「特に食べたいものないよ、自分の食べたいもの作ってよ、それで良いから」
「私も特に食べたいものないよ、食べたいものないって困ったもんだね。ほんま」
なんて、会話になることも多い。
もともと、肉大好物の孝子が、最近油もの嫌いになっている。
お互い、歳をとったのだ。
あ。間違えた、歳を重ねたのだ。

とったと重ねたの違い、分かるかな~

古希になる

私は昭和の生まれ、昭和・昭和といっても、ちと古い、古いと言っても戦前ではない。
若い方は戦前て何のこと、戦争有ったの?
なんて人も居るかもしれない。
私は、昭和27年に生まれた。安保闘争の激しかった年だ。
又、安保闘争て何?と思う人も多いと思う。
もちろん私も、生まれたばかりで覚えているはずもないが、後になって、日本にはアメリカとの間に、安全保障条約なるものが現在も継続されている。
私が生まれた年は、その条約の賛否が分かれ反対派と国が対立。
反対派学生と、国家権力の激しい闘争の真っただ中であった。
私のいい加減な知識によると、全学連全共闘などの活動が活発だった時だと思う。
そんな事、今では想像もつかない人が多いと思う。
学生運動てなに?闘争てなに?
今はそういう時代だ。ちょっとだけ嘆かわしくもあり、それだけ世の中が平和に成ったんだと思ったりもする。
ということで、私も今年70歳になった。
同級生のライングループで、今月古希を迎えた人へ「古希おめでとう」のメッセージが飛び交く。
このブログを書き始めて、今、ふと考える。
昔からの年齢に関する祝い事は、数え年ではなかったのか?
そうなると、もう古希になっていたのか?
ま、そんな事はどうでも良い。
「古希おめでとう」と言われたら
「ありがとう」と素直に答えれば良いのだ。
数えなのが満なのか?そんな事は、関係ない。多数決の時代なのだ。
日本の風習や習慣は、みんなが思っている『お盆』が、実は月遅れの『お盆』だったりする。
案外、どうでも良いのかも知れない。
私の性格に似たところがある。私は立派な日本人なのだ。
この古希の祝いなのだが、嬉しくも有り、嬉しくも無しである。
元気で生きてきた証でもあり、歳をとった証でもある。
私は、まだ仕事をしているが、フルタイムではないので、健康保険は国民健康保険である。
国民健康保険は7月末で切り替えで、8月から次の年の新しい保険証になる。
ところが今年は、つい先日市役所から新しい保険証が送られてきた。
交付年月日は、令和4年7月1日 有効期限は、令和4年7月31日である。
つまり、一か月限定の保険証をわざわざ大切な税金で作って送ってきたのだ。
その保険証には、今までになかった記載がある。
愛知県国民健康保険被保険者証の記載の下に
兼高齢受給者証と記載が有り、一部負担割合【2割】と記載。
ああ、遂に高齢者の仲間入りか。
こんな一か月だけ通用する保険証を作って。何たる無駄遣い。
せめてあと一か月待てなかったのか。
など、悪あがきしてみても、若返るわけではなし、素直に受け入れるべしと天の声が聞こえる。
やがて5年すると後期高齢者になり、そのうち末期高齢者と言う呼び方も出来るかも。
そして旅立ちの日を迎える運命なのだ。
勿論、ガン持ちの私がそこまで生きれば大往生なのかも知れない。
沈みゆく『夕日のガンマン』になるのだ。
知ってるかなぁ ジュリアノジェンマ 

ホーム画面

先月の始めにスマホの電源が入らなくなり、スマホを変えた。この時怒りに任せて書いたのが前回のブログであある。随分と長くブログを書いてない気がして今日は何か書こうとパソコンを開いた。何を書こうか?書きたい事は沢山あると思ったが、いざ書こうとすると、思考停止状態である。歳も歳なので、頭のねじも緩んでいる。
こんな時、頼りになるものが何か有ったはず、記憶をさかのぼり、やっと「今週のお題」が有るのにたどり着く、今週のお題としているから、今日の日曜日からのお題なのかよくわからないが、今週のお題は「ホーム画面」。スマホも新しくなり、色んな設定もやっと落ち着いたところ、良しこれで行こう。
そんな訳で、歳よりの下手なスマホの使い方をチョットばかり紹介しよう。何の参考にもならないと思うが、屁の突っ張り位にはなるかも?今は死語となっている古い言葉ではあるが、字は、これで良いのかな?又横道にそれている、私の悪い癖である。本題に入ろう。
冒頭に書いた通り、先月の始め以前使っていたスマホが故障して、「スマホ保障プラン」で新しいスマホに交換した。故障状況が突然電源が入らなくなると言う状況だった。以前から楽天モバイルを使用していたのだが、スマホの電源が入らない状態では、スマホ故障の連絡も出来ない。
仕方なく、近くの楽天モバイルのショップに行って、スマホ交換の手続きをしてもらい、翌日には新しいスマホが自宅に届いた。スマホの普通の機種交換と違い、故障したスマホのデータのバックアップを全く出来ていなかったので、上手く引き継げるか心配で有った。
幸い私のグーグルアカウントに基本的な情報は残って居たので、どうにかなった。一番時間を要したのは、お財布携帯の残高や、モバイルスイカの引継ぎであったが、年寄りなりに無い頭を振り絞って、どうにか対応出来た。万々歳である。
ホーム画面も以前のスマホとほぼ同じ様に設定できた。背景を設定する時、今まであまり考えてなかったのだが、ホーム画面とロック画面どう違うの?皆さん笑って下さい、それさえよく分からずに、今までスマホを使っていたんです。
馬鹿ですね!無謀ですね!ま、電話出来てラインで家内や知人に連絡出来ればそれで良しの年代なんですよ。
たまたま、今度のスマホ、ロック画面の背景シャッフル設定と言う訳の分からないものが有って、これってなあに?とりあえずやってみる事に。
確か、以前はホーム画面とロック画面の背景は同じにしていた。それで気付かなかったのだが、今度のスマホスマホを手にして、画面が点いた瞬間、ホーム画面の背景と違う背景が、出も、年寄りの私にとっては、それはほんの一瞬に過ぎない。直ぐに普通のホーム画面になる。
あそうか、顔認証が瞬時に私の不細工な顔を判別しホーム画面になるんだ。やっと分かった、あの一瞬の画面がロック画面なんだ。なるほど一つ勉強になった。今までホーム画面もロック画面も同じ背景にしていたので、ロック画面に気付かなかったのだ。馬鹿だねぇ~
私のスマホのホーム画面は、5ページある。使いもしないアプリのアイコンをやたら並べているつもりはない。2ページはウィジェット専用である。グーグルカレンダの月間表示のウィジェットのページと直近2~3日の予定表示のウィジェットのページである。
この2ページは、いまだに仕事を続けている私は重宝している。老眼なので画面全体に表示されないと細かい字が見え辛いのだ。

ホーム画面1ページ目
ホーム画面の1ページ目の最初のアプリアイコンは、NHKラジオのアプリである。1年ぐらい前から、車での移動中ラジオ英会話を聞き流している。この歳になって何を思ったか英会話である。勉強と思えば続かないのでテキストも買わず只聞き流している。
英会話が出来るようになるのが早いか、棺桶に入るのが早いか、競争である。この歳で海外旅行に行くでもなく、何のためにやっているのか分からないが、しいて言えばボケ防止。
あの世で英語圏の人と出会った時、役にたつかもね。

スマホ故障

4月に入り、こちらでは桜も終わろうとしている。
グーグルマップの履歴では、4月1日に岩倉市五条川へ行っている。
目的は、もちろん花見である。昨年は、同じ五条川でも、大口町の方に花見に行った。

今年も満開の桜を楽しむことができた。年をとると変なことに感激する。
一年一年、貴重な時間である。

ま、それはさて置き、今年はつい先日初めたばかりの、インスタとやらのストーリーズに五条川の桜をアップしながらの花見であった。

十分満足し、帰宅。
次の日、つまり4月2日の昼前、悲劇が襲った。

スマホの充電も兼ねて、スマホとパソコンをUSBケーブルで繋ぎUSBテザリングで、パソコンライフを楽しんでいた。
そろそろ昼近く、何時までもパソコンで遊んでいると、孝子のお叱りを受ける。
そろそろ終わろうと、USBケーブルを抜いた瞬間、悲劇が起こった。

スマホのディスプレイが真っ黒に。
電源を入れ直そうと、電源ボタンを押す。なんの反応もない、長押ししても無反応。
スマホがただの平べったい板と成ってしまった。

スマホを買ったとき、スマホ保証プランに入っていて、毎月少額ではあるが、余分な料金を払い続けてきた。
もったいないので、保証プランは止めようと思っていた矢先である。

『止めてなくて良かった』と胸をなでおろす。
早速、スマホの交換を申し込ままいと、と思った瞬間、どうやって連絡するんだ。
スマホのMy楽天アプリには、交換申込みボタンが有ったように思うが、そのスマホが、ただの板と成ってしまっている。
アプリ申込みが駄目なら、電話!!
『アホか』スマホ無くて電話どうする。

あ! 我が家には、固定電話が有るではないか。
今では、受信専用となっている固定電話の子機を持ってきて、いざ連絡!!
『電話番号は?』

こうなりゃ、パソコンで。
あ、パソコンのネットはスマホテザリングを使ってた。

最終手段、孝子のスマホでパソコンをネットに繋いで、近くの楽天モバイルショップを検索。
車で30分位の名古屋空港楽天モバイルショップが有ったので、予約を取ろうとしたが、繋がらない。

こうなりゃ、直接行ったが早い。
そんな訳で、即出発。

土曜日とあって、混み合っていたが、来店予約もせず来た私に、店員は親切に対応してくれた。
店のタブレット端末で私のMy楽天アプリにアクセス、紆余曲折が有ったが、どうにか、スマホの交換を申し込めた。

全く無料かと思っていたが、保証プランの免責金額が6600円かかるようだ。

店員も親切に対応してくれたし、ま良いか。

余談だが、ショップで本人確認のため契約時の登録内容を、聞かれたのだが、自宅の電話番号を聞かれ
スマホの連絡先を見ないと」
と答え、ポケットのスマホに手が・・
そのスマホの電源が入らないからここに来ている事に気付く。
思わず苦笑い。
「ちょっと電話お借りできますか?家内に電話して自宅の電話番号聞いてみます」
親切な女性店員が電話の子機を差出してくれた。
その時、家内の携帯電話番号もスマホを見ないと分からない事に気付く。

店員と顔を見合わせ、苦笑い。
スマホ無しでは、何にもできないアホになっている自分に気付く。

結局、親切な女性店員が、私の楽天会員のデータから必要事項を全て調べてくれた。

逆に言うと、個人情報なんて、ガラス張りということ。

翌日の午前中に宅急便で、新しいスマホが届く。
早い!!
早速故障したスマホからSIMを外し、新しいスマホに挿す。
初期設定して使用開始である。

新しいスマホは、使用していたスマホと同等の物が来ると思っていたが、ワンランク上の物が来た。
気分はルンルンなのだが、古いスマホの電源が入らないという故障のため、機種変更時に必要な引継ぎ操作ができず、今も苦戦中である。

ま、これも勉強である。
今朝、旧スマホからモバイルSuicaの残高も引継ぎ完了、おサイフの残高引継ぎも申込み中。
キャッシュレス時代を先取り出来るかも?

若い人に言わせると、そんなの当たり前かもね。

古いスマホのカメラは、ワンレンズだったのに、新しいスマホのカメラは望遠レンズ付。
早速、先日恵那市に仕事で行ったとき、遠くに見えた中央アルプスを撮ってみました。

ちなみに、このブログも新しいスマホで打ってみました。
何事も練習あるのみ。

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ひとり言

春の足音が早足になって近づいている。
これでコロナさえなければ最高なのだがと思う。
でも、そんなにお気軽に春を待つことが出来ない人々も世界にはいる。
21世紀にもなって、相変わらず戦争が起きている。
ウクライナの人々の事を思うと、胸が痛む。

ロシア(プーチン大統領)にも問題が有るのだが、国際社会や、日本の対応は、これで良いのか?
昨日、私の家の近くの自衛隊小牧基地から、ヘルメットや防弾チョッキその他の救援物資がウクライナ支援の為、自衛隊機で飛び立った。

私ももうすぐ70になるが、それでも戦争を知らない世代である。
しかし、戦争の話はよく聞いた。
第2次世界大戦の終戦間際、日本は『一億総玉砕』を叫び抵抗を続けていたそうだ。
正に、狂気の沙汰である。
そんな経験がある日本が、紛争当事国に支援物資をおくり、ウクライナ頑張れと叫ぶ!
ロシアの要求に屈するなは、西側諸国の願望であり、その為にウクライナの人々の命が奪はれる。
それで、良いのか?
支援するからロシアに最後まで交戦して、ウクライナ人は総玉砕せよとでもいうのか。

ウクライナの指導者は、国際社会の支援に答えるために、ロシアとの安易な休戦交渉はしないと頑張っている。
回答は『右か左』しかないのか?
変なことでは、玉虫色の解決策を考えるのに?

ウクライナの人々の本音は『一刻も早い停戦』であると、私は思う。
国際社会も、その為には一旦ウクライナがロシアの休戦条件をのんで、その後の国際監視団派遣などの、模索も有ってよいのでは無いか。

ロシアのウクライナ武装,中立要求は、ウクライナの国土さえ保障されれば、そんなに悪くないと爺の私は思う。
体制の違う国の間に、非武装中立地帯が有るような物だ。
それでも西側諸国はぎりぎり迄、勢力を広げたいのか?
何ら、ロシアと変わらないでは無いか。

まずは、ウクライナの人々の命を守る事。
これが第一である。

国際社会、特に米国のメンツの為に、ウクライナの人々の命が失われてはいけない。
長いものには巻かれて、命を生き延びさせる。
命が有れば、又の機会があり、別の明日が作り出せる。
結論は二者択一だけでは無いと思っている。

年寄りのひとり言でした。

人間って凄い!

我が家のベランダは、南側にある。
サッシ窓から、射し込む日差しが暖かい。
その陽だまりに、キャスタ付きの椅子を持ってきて、ブログを書いている。
机までは、持ってこれないので、必然的にスマホを使用している。

私の使っているスマホは、自宅に居るときは、北側の私の部屋に置きっぱなしで、テザリング機能をオンにしている。
だから、我が家では、私のスマホを『基地局』と呼んでいる。

家内のスマホも私のスマホも『楽天アンリミット』なので、使ったギガによって料金が変動する。
20ギガ以上はいくら使っても定額である。
そこで、私のスマホ基地局として家内のスマホ料金を『0円』とする計画をたてた。
先月は、家内のスマホ料金『980円』私が仕事の日は、当然スマホを持っていくので、自宅の基地局が無くなる。
家内もその間スマホを使わないわけには行かない。
計画通り『0円』とはいかなかった。
『そうは問屋がおろさない』である。
ま、それでもまずまずの成果。
今月も基地局作戦継続中である。

話が横道にそれたが、このブログは、私が以前使用していたSIMを抜いてしまったスマホを使用している。
アップロードするには、テザリングによるネット接続が必須である。
基地局が北側の私の部屋、南端のこの陽だまりまでテザリングが届くか心配であったが、どうにかWiFiの扇型のリングが一本だけ表示されている。
そんなわけで、怠け者の私が、小春日和に誘われてブログを書き始めた。

長い長い書き出しの後ようやく本題である。
私の年になると、カメラを趣味にしている人も多いのだが、私はカメラには興味がない。
しかし、数年前携帯電話をスマホに変えてから、スマホで写真を撮るように成った。
最近少しハマって、インスタなるものも、初める有り様。
なんでも興味をしめすのは、悪い事では無いと思うのだが、三日坊主の悪い癖はこの年になっても治らない。
困った爺さんである。
その中で、スマホの写真撮影は長続きしている方である。

岐阜県内の仕事に行くことが多いのだが、最近は雪山がきれいで、頻繁に写真を撮っている。
だが、満足する写真は一枚もない。

感動するほど美しい雪山なのに、スマホで撮ると、山々の真っ白な雪が、空の雲なのか山の雪なのか?見分けがつかない。
岐阜県大垣市付近では、西に伊吹山、北から北東にかけて白山の南側の山々、御嶽山、東側の遠くにかすかに中央アルプスも望める。
正に『ビューティフル』

なのにスマホの写真は今一つ良くない。
人が何気なく見ている風景、興味を惹かれたり、美しいと思ったりした瞬間、その方向を凝視する。
視野を絞り込み見ているのだ。
自動的にカメラのズーム機能が働いているようなものだ。
しかも、デジカメのように画素数なんてない、しいて言えば画素数∞である。
したがって、視野を絞って、映る画像を引き伸ばしても画像はあらく成らない。

肉眼で見る風景は、美しい。写真とはまた違う。
写真は、入ってくる光をそのまま画像にするが、人間の目は全体の中で、自分の興味がある箇所や、そうでもない箇所を分けて、無意識にズームインしたりズームアウトしたりして映像を作っているように思う。

だから、同時刻、同じ場所に居ても、人によって見えている景色は微妙に違う、私はそう思っている。
同窓会で、友人と昔の思い出を語るとき、同じ場所で同じ経験をしたはずなのに、話が噛み合わないことがある。
この年になると、お互いボケも有るのかもしれないが、その時興味を抱いたものが人それぞれ違っていたためだと思う。

自分にとって都合が悪いものは、見えなかったり、聞こえなかったりするのは、人間の無意識がなせる技かも知れない。

同じ被写体でも写真より絵画の方、なにあたたかみを感じたりすることもある。

人間は瞬時に頭(心)でも物を見ているのだと思う。
人間って凄い!

2022年1月

年が明けて早くも一ヵ月が過ぎようとしている。
毎日今日こそはブログを更新しようと思うのだが、なんやかんや理由をつけて怠けているのが現状である。
所詮は怠け者である。
一月も最終日、今年の目標『毎月一回はブログを更新』と決めた。
本来なら正月三が日中には決めるべき目標が、一月の最終日になってやっと決まった。
なんとまあ、とりあえず『めでたしめでたし』である。
そんな訳で、何の構想もなく、とりあえずは一月分のブログを書く事にした。
そもそも、構想なんて硬い事を考えるからブログを書き始められない、ま、日記、記録と思って、その月に有った事を箇条書き的に書いてみよう。

  • 孝子の名言

1月10日は『成人の日』であった。
成人の日を前に、再び新型コロナが猛威をふるい始める兆し、オミクロン株とか何とか、よくわからない言葉がニュースをにぎわせていた。
そんな中テレビから、
「昨年はコロナで成人式が延期されたり、中止になったりしましたが、今年はどのように対応するのでしょうか?」
「新成人にとって一生に一度の事ですから、どうにか無事に行われる事を願います」
なんて内容のニュースだったのか、対談だったのか、そんな音声が流れていた。
台所で食事準備中の孝子がそれを聞いて
「馬鹿言ってんじゃないよ、21歳の誕生日も、22歳の誕生日も、還暦も米寿も一生に一度だ」
とつぶやき、野菜を刻む包丁の音が一段と高くなった。
最近、不満が多くストレスが溜まり気味の孝子は、いろいろと喚き散らす事が有る。
私に当たられても大迷惑なのだが、これは名言だと私は思った。
さすがに孝子である。

人は長い人生を歩み続けるが、生きているのは、その一瞬一瞬の積み重ね、一生に一度しかない時間の点が積み重なって人生と言う長い線になっているのだ。
だからこそ、今、この時を大切に生きないといけないと孝子の一言で、思い知らされた。
過ぎ去った過去は、その人の心の記憶であり、良い事も有れば悪い事もある。
それは、変更できないし、その時はそう決めて動いてきたのだから「それで良し」と思うしかない。
今、この一瞬から、新しい記憶を作って行くと思い直し、この時を大切にしたいものである。

  • 不穏な動き

最近のニュースで気になるのは、北朝鮮、ロシア、中国等の不穏な動きであるが、それに対する西側の国際社会や日本の対応もさらに心配である。
私が心配してもどうなる事でもないが、とりあえず今思う事をザックバランに書いてみる。

まずは国際社会の動きで有るが、私たちが聞いている報道は西側世界(自由主義世界)の報道であり、どこまでが真実で、フェイクなのか?
ロシアのウクライナ侵攻は、本当に有るのか?
西側が煽って、ロシアが切れると、軍事産業は莫大な利益、資本主義経済にとって、成長に成長を重ね成長が止まりかけると、戦争をする。お決まりのシナリオのようにも思えなくはない。

日本の対応については、最近の北朝鮮のミサイル発射等の不穏な動きに対応してかどうか分からないが
「敵基地攻撃能力」などと、私に言わせればとんでもない事を言い出している。
日本は専守防衛が本筋。あくまでも『防衛』である。
攻撃が想定され、攻撃される前に敵基地を攻撃する。
それが防衛だろうか?
「殴られそうだから、その前に殴った」では、正当な防衛ではない、過剰防衛である。
政府は国民の生命を守る為と言うが、その為に相手の国の人を傷つけても良いのか?
私は個人的には
相手を殺してまで自分が生き延びようとは思わない。
国民の生命財産は大切なものだが、何をしても良いと言うものでは無いし、国民の中には、私みたいに、相手を殺してまで生きようと思わない人もいるはずである。

敵国で有っても一般人を攻撃しないのは、当然であるが、その一般の人の中から、その人に意思に関係なく兵士にさせられた人も多いと思う。
人は人、兵士も人なのである。
敵基地を攻撃しても民間人(一般人)を攻撃するわけではない。
そんな、言い訳が通るはずは無いと私は思うし、そんな事までして生き続けたくない。

ま、この歳だからそう言えるのかも知れないが、あくまでも私個人の考えである。
これからの世界を背負う人たちに、希望溢れる世界が待っている事を祈るばかりである。
そんな世界を残していく義務が有ったのは、私たち世代だったのかも知れない。


ま、こんな感じで今月の我が家や私の事を書いてみた。
ただ単に、書きなぐりであるが、ブログ更新しないよりましかな、と思っている。