arakabu-kamenoteのブログ

あちこちガタがきだしたオヤジの日々の記録です。

紅葉狩りの旅

信州へ2泊3日の旅をして、昨日帰宅した。
折からの紅葉時期で、紅葉見物が主目的で出かけた。
11月4日、久々の車中泊の旅で、忘れ物が無いように万全の準備をして出かけた。
目的地は、ネットの紅葉情報で今見ごろとなっていた長野県大町市の高瀬渓谷である。
以前は高速を使わず下道派であったが、歳も年、最近は楽ちんな高速を利用している。
下車予定の安曇野インターのひとつ前のサービスエリアで昼食をとり、目的地の高瀬渓谷には、13時前に着いた。
高瀬渓谷と言っても、ピンポイントの地点が有るわけではない。
高瀬川下流から大町ダム、七倉ダム、高瀬ダムと言う3つのダムとダム湖一帯を高瀬渓谷と言っているようだ。
13時前に着いたのは、最も下流の大町ダムと龍神湖と呼ばれているダム湖である。
高速を降りてからフロントガラスに雨粒がポツポツとしていたのだが、大町ダムに着くころには、傘が必要なぐらいの雨になっていた。
万全な準備をしてきたつもりだったが、傘を忘れた。
妻の孝子はその辺抜かりが無い。
爺さんばあさんの相合傘も悪くない。
目的の紅葉の方は、あいにくの天候にも関係なく真っ盛りである。
どこを見ても鮮やかな赤や黄色の色合いである。
相合傘で楽しんでいる場合ではない、スマホでの写真撮影が先である。
これくらいの小雨、への河童である。
孝子の小さい折り畳み傘の下をはなれ、ダムの下流域や山肌、龍神湖方面など、様々な方向の紅葉を撮影。
天気が良ければ、龍神湖の湖面に紅葉の山肌が映り込み最高だろうなと思いながらスマホ撮影を続けた。
一通り紅葉を感応して、上流の七倉ダムへ向かう。
移動中の車中からの紅葉も、実に美しい。
今年の紅葉は、実にビューティフルである。
途中で関東方面から来たカップルと出会い、少しばかり紅葉談義をして、お互いカップルの写真を撮ってやったり、撮ってもらったりした。
途中に温泉宿などがあり、七倉ダムの横のトンネルを通過して少し行くと駐車場があり、山の中なのになぜかタクシーの列がある。
人の好さそうな運転手さんが、声をかけてきた。
「ここから高瀬ダムまでは乗用車は通行禁止でタクシーでしか行けません」
「それでタクシーこんなに並んでるんですね」
「今度の土日が過ぎるとここから先は冬季通行止めで今週が最後です」
よく話を聞くと、当然のことではあるが、高瀬ダムダム湖周辺はここより標高が高い。今行っても落葉しかないと、人の好い商売気のない運転手さんが親切に教えてくれた。
運転手さんお言葉にあまえて、ここで引き返すことにした。
次来るときは、もっと早い時期にきて、タクシーで高瀬ダムまで行ってみようと思いながら来た道を引き返す。
ここに限らず、旅先で情報不足で次回こそ、○○しようと思うのだが、次来るときは、すっかり忘れ同じミスをする。
決して歳のせいではない。若いころから同じミスの繰り返しである。

大町ダム下流紅葉
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龍神湖の紅葉
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七倉ダム下の紅葉

この日は、高瀬渓谷見学の後、北上して小谷村の道の駅小谷で車中泊
翌日は、早朝に道の駅小谷のうどんそばの屋台が開店。
早速、朝食代わりにそばを食べた。
車内で食べたそばの容器を、孝子が返却に行き、そば屋のおじさんから小谷村の絶景スポットの情報を仕入れてきた。
眺望の里というキャンプ場もあるところと言う事で、本日の最初の目的地決定である。
車のナビでは出なかったので、グーグルナビで出発。
車の離合も困難な細い道であったが、早朝の田舎、対向車も無く20分ほどで到着。
絶景である、70年の人生一二の景色、高所なので霜が降りて超寒いが、それにも勝る眺望である。
下には雲海、目の前に白馬岳がせまる。
またまた、スマホの写真が忙しい、ダウンジャケットを着こみ、撮影にぼっとうした。

眺望の里からの絶景(白馬岳方面)

この日は、この後、孝子がコスモスを見ようと佐久のコスモス街道まで足を延ばした。
だが、すでにコスモスの影も形もない、孝子がネットで見つけた情報だが、いつの情報を見たのやら?
コスモスはすでに終わっていたのだが、すぐ近くのはちみつの直売所で、安くはちみつが買えて、それなりに良しとしよう。
せっかくここまで来たら、ついでに白樺湖も行こう、と言う事で、次なる目的地は白樺湖
何度来ても白樺湖は良い。

白樺湖の風景

この日は、さらに南下して道の駅蔦木宿で車中泊
折角ここまで来たのなら、高遠城址公園の紅葉や箕輪のもみじ湖の紅葉も見ようとなり、11月6日はこの予定で行動。

高遠城址の紅葉
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もみじ湖の紅葉
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もみじ湖の紅葉(デジカメから)

もみじ湖で係員から箕輪の情報を仕入れて、すすめられた店で昼食やショッピングをして、帰路についた。
帰りの高速が大渋滞で、2時間近く遅れて帰宅、孝子は、高速料金払い戻せ、とカンカンであった。
色々あったが、久しぶりの車中泊の旅、大満足であった。

知的生命体に笑われる

昨夜は、満月であった。
雲の合間から顔を出した『中秋の名月』をスマホで撮影してSNSにアップしたりして楽しんだ。
月から少し離れたところに、ひときわ輝く星があり、ここ数日間は月に土星木星が接近するという記事を思い出し、この星も撮影。
画像に微かに環らしきものが?
気のせいか?と思いつつも、自分の中ではかなりの確率で土星だと決めつけた。
そう思って画像を見ると、衛星らしきものも一つ。
タイタンか?
そんな空想にふけりながら時間が過ぎていった。



一夜明け、今朝のニュースは、毎日報道されている国葬問題や、旧統一教会問題、それにウクライナ情勢。
昨夜の宇宙のロマンから、一気に現実に引き戻された。
テレビには、ウクライナ軍が反撃攻勢にでて、ロシア軍から支配地域を奪還した映像が流れている。
ウクライナの兵士が、ロシア軍の旗を降ろしている。
その周りは、破壊しつくされた瓦礫の山である。

日本には『国破れて山河あり』ということばがある。
戦いに敗れ、人がいなくなり山や川だけの風景が思い浮かぶ言葉であるが、ウクライナのニュース映像は、国は敗れなくても山河だけになってしまうのが戦争であると痛感する。

『命あっての物種』という言葉もあるが、いくら戦って国土を死守しても、その国土を再建するのは人であり、再建の種を蒔く人まで居なくなっては話にならない。

戦争は悲惨であり、一刻も早く終わらせないといけない。
太平洋戦争を早く終わらせる為に、広島と長崎に原爆を投下したとアメリカ人は正当化している人も居る。
今回のウクライナ紛争も、昔の日本人のように、総玉砕覚悟でウクライナが領土を死守しようとすれば、ロシアに、戦争を終わらせる為に核を使用する口実を与えかえない。
そうなると、まさに歴史は繰り返されるである。
世界の人々は、先の大戦で何も学ばなかった事になってしまう。

ロシアが、核の使用をちらつかせると、西側諸国は非難するが、核保有国だったり、その傘に入ったりしてる国は、核の脅威をちらつかせて攻撃させないようにしているだけで、いざとなればロシアのように核使用をチラつかせ攻撃を避けるに違いない。
『目くそ鼻くそ』である。

核でなくても、中国が台湾海峡で軍事演習を実施すれば、米国や台湾は、それに勝る規模の演習を実施する。
まさに軍事脅威の見せ合い、張り合いである。
『俺はお前より強いぞ』とばかりである。

人類は、宇宙には自分たちの様な知的生命体いるかも知れないと探査したりしている。
私も、必ず知的生命体は居ると信じる一人である。
人類がそう思うように、宇宙の知的生命体も宇宙を探査しているはずである。
すでに天の川銀河の一角の太陽系の中の地球を、発見しているのかも知れない。

その知的生命体が、今の地球を見て
『この星には、生命体がいて、植物や動物など居るが知的生命は居ない。人間という動物は、自分たちは知的と思っているようだが、お互いに殺しあったりして知的とはとても言えない』
とレポートをまとめて、笑っているのかも知れない。

人間は、それぞれの国の国民でり、より良い国になる様に英知を使っている。
そろそろ、○○人的な考えから、人類としてまとまる時期が来ているのかも
宇宙の知的生命体に笑われない為に。

手作り化粧品

孝子は、私より少しだけ年上妻である。
孝子の運転免許の更新が12月にあるのだが、今回から高齢者講習が必要とのことで、昨日は近くの自動車学校に講習に行っていた。
私が仕事から帰宅し、干しっぱなしだった洗濯物を取り込んでいると、孝子が講習から帰ってきた。
「早かったね、もう帰ってた?」
「今帰ったばかり、講習どうだった」
「ビデオ見て、ちょっと講習があって、警察の免許更新の時と同じ」
「運転は?」
「少ししたけど、たいした事ないよ、免許更新用の講習修了書をもらいに行ったようなもの」
「ふうん」
「年寄りから金取るような事ばかりする。免許の更新を自動車学校が代行して、6千円以上も払って、自動車学校を儲けさせているだけよ」
「そうなのか警察の更新講習とは少しは違うのかと思ってた」
そんな夫婦の会話が昨日あった。
孝子はちょっと過激な発言もする反体制派なのだ。
ガン持ちの私より格段に元気一杯なのは確かだ。

今朝も元気一杯で、朝食も取らずに何やら始めた。
「何作ってるの?」と私が聞くと
「手作り化粧品」と答えた。
そういえば、つい先日も楽天市場で化粧品の材料を買ったいた。
手持ちの楽天ポイントを使って買う予定が、購入手続き画面で、間違えてクレジット払いになり、損したと嘆いていた。
化粧品に限らず、市販品の成分が健康に悪いと、いろんな物を手作りしている。
一つの趣味である。
YouTubeで、やっていると直ぐに信じて何でも試すのだ。
「いろいろ手づくりするね、最後には自分の手作りした物が原因で死ぬね」
とからかうと
「それで本望よ」
「そうかい」
「信じる者は救われるって、あんたみたいに何でも疑ってるからガンなんてなるのよ」
ガン持ちの私は、一言も無い。
テーブルの上に計量カップを置いて、いろんなものを入れてかき混ぜていた孝子が
「あんたも使ってみる、今作っているのは化粧品じゃなくリンスだから」
「断る」
「やっぱりね」
そんなくだらない朝の会話の後、
「今日は半日化粧品づくりよ」
と言って台所に移動、まるで料理するかのように鍋やフライパンを出し作業開始のようである。
鍋で湯を沸かしている孝子に
「お湯沸かして何するの」
「瓶の消毒」
あそうかと、妙に納得。
何でも即やらないと済まない孝子の性格に脱帽である。
それが元気の元になっているのかもね

手作り化粧品作成中!どうなることやら❓

自撮り棒を買う

最近、小さな物だが衝動買いが多い。
元来、買い物は苦手で、幾つもの店を廻って少しでも良い物を探そうなんて、私の性格に合わない。
欲しい物があったら、即購入する。
いろんな店を廻って少しでも安くて良い物を探すのは時間の無駄だと思っている。
安い物を見つけても、それを探し出すまでに要した時間や労力を考えると、割に合わないと思っている。
しかし、昨今はインターネットで時間や労力をさほど使わずに、安くて良い物を購入できる。
その手軽さからか、ついつい購入してしまうものもある。

今月のはじめ頃、LINEにお友達登録をしているお店からダイレクトメッセージが来た。
時間限定のセールの案内である。
あと数時間以内に注文すると『スマホの自撮り棒』が50%以上オフになると言う内容であった。
観光地で若者が彼女と二人のツーショットを名所の景色をバックに長い棒の先にスマホをつけて撮影している、アレである。
70を迎えた私が、孝子とのツーショットを撮っている。光景を想像するだけで寒気がしてくる。
高齢化の時代、数年もしないうちに、あちこちで爺さん婆さんが自撮り棒でツーショットを取っているのが、当たり前の光景になるのかも知れない。
私は、どちらかと言うと、先進的な考えを持っていると思っているが、そこまで先頭を切って、自撮り棒で孝子とツーショットを撮る度胸はない。

はじめ、自撮り棒には何の興味も無かったのだが、それに付随しているスマホシャッターのリモコンに目が行った。
今更ながら気が付いたのだが、長い棒の先にスマホを取り付けて使用するものだから、リモコンが無いと、スマホのシャッターの丸印をタップする為には、伸びる腕が無いと撮影出来ない事になる。
そう都合よく、腕が伸び縮する人間なんていないし、そんな腕の持ち主ならそもそも自撮り棒自体がいらない。
自撮り棒には、スマホシャッターのリモコンは必修なのだ。

スマホのシャッターボタンをタップする行為を無くす事が出来るリモコン。
私にとって、これは大きな魅力だ。
私は、時々スマホのカメラレンズに望遠鏡を取り付けて、月を撮影している。
望遠鏡の倍率は18倍、月のクレーターまで見える。
ピントを合わせ、シャッターボタンにタップ。
その瞬間、スマホのディスプレイにきちんと収まっていた月は、大きく揺れ、撮影失敗。
出来るだけ揺らさないように静かに優しくタップしようとすると、スマホが反応しなかったりする。

シャッターのリモコンを使えば、この問題が一気に解決する。
決まりだ。
即、注文。
2日後には、商品が届いた。
早速試したいのだが、あいにく新月前で月が出ない。
数日待ち、やっと試せると思うと雨続き。
雨がやみ雲の合間から月が顔をだす瞬間を狙い、撮影テスト。
思った通り、完璧に近い。
リモコンだけでも満足したのだが、自撮り棒自体が三脚としても使える。
これが又私が今まで使っていた100均に毛が生えた位の三脚より、立派。
安定して撮影出来た。

昨日は満月まじかで、撮影を試みたのだが、私の腕が未熟なのか、薄い雲があったせいか、月のクレーターまでは撮影出来なかった。
昨日の満月前の画像と、雲がない時に撮影した時の画像をご覧あれ。

昨日の月
数日前の月

7月の終わりに

今朝はちょっと眠い。
珍しく孝子より遅くベッドを出て
「おはよう」と声をかける。
ソファーに横たわった孝子からは、何の返事もない。
早くも、二度寝の爆睡中である。
すぐ寝れる孝子がうらやましい。
私は、元来寝つきが悪く、寝付いても眠りが浅いたちである。
何時ものように朝食の準備をしようと思ったが、ちょっと食欲がわかない。
コーヒーでも煎れるか?
やかんを火にかけて、コーヒーの準備をする。
コーヒーは、いつもネットで注文した『マンデリンの焙煎度合い5、豆粉#6』を使っている。
コーヒーメーカーなんてしゃれた物は持ってない。
百均の紙フィルター専門である。

湯が沸いた。
まずはポットに湯を注ぐ、残った少量の湯を、高い位置からコーヒーの粉にそそぐ。
少しコーヒーの香りが発つまで待つ。
待つといっても3分ではない。30秒~1分ほどである。
それからポットに移したお湯でコーヒーを煎れ始める。
当初は、何も考えずに煎れていたのだが、最近はお湯の温度が少し下がるの待ってから煎れている。
熱すぎると思ったら、高い位置から湯を注ぎ、少し温度を下げている。
温度を下げるのに、どれほどの効果があるのか分からないが、そうしている。

焙煎度合いで、酸味を抜いているのだがチンチンのお湯で入れると苦味が出すぎて私の好みに合わない。
湯温を下げつと苦味が減るのだが、どの程度が私にとってベストなのか、未だに研究中である。
コーヒーを煎れ終わるころ、コーヒーの香りと、物音で、孝子が目を開ける。
「おはよう。気持ちよく寝てたのにまた邪魔された」
「邪魔してないよ」
「ガチャガチャ音するし」
そんな事、ぶつぶつ言う。
何時もなら、その後、
「私にも入れてよ」と自分のコーヒーカップを差し出すのが、お決まりのパターン。
しかし、最近は暑さのせいか、孝子はホットコーヒーは飲まなくなった。
もともと孝子は朝食抜きである。
私のみがパンの朝食をとるので、作る人=食べる人で、自分で勝手に朝食の準備をして食べるのが、我が家の暗黙のルールであり、それについては私も何の抵抗も無い。

今日は食欲がないのでコーヒーだけにしようかと思ったのだが、コーヒーを飲んでるうちに、やっぱりパンという気持ちに。
孝子手作りの食パンに、玉ねぎスライス、トマト、チーズ、キャベツの千切りにマヨネーズをたっぷりとかけて、二つ折りにして食べる。
以前は、二つ折りにはせず、その上にもう一枚食パンを重ねて、サンドイッチにして食べていたのだが、胃がんで胃の半分がなくなってからは、食パン一枚が限度となった。
ダイエットの為、大金を出して胃を小さくする手術を受ける人も居るようだが、私は、健康保険適用で、手術が出来たのだ。
おかげで、70キロ以上のメタボな体であった私は、現在60キロ、標準体重である。

朝食が終わり、関口宏のモーニングショーをゆっくり見ようと、ソファーに腰を下ろす。
テレビの画面に目をやったのもつかの間、
私から起こされ(私は起こしたつもりは無いのだが、孝子はそう思っている)活動を開始した孝子から
「掃除機 組み立てといて」と指示が飛ぶ
家にはダイソンの掃除機が二台あり、そのうちの一台を昨日フィルターやヘッド部のローラー掃除の為、分解し、フィルターとローラーは水洗いして、乾燥させていた。
それを元に戻せ、と言う指示である。
『後でやるよ』などと言うと、想像するだけで・・・
「あいよ」と元気よく返事して、ソファーから腰を上げる。
工具箱からマイナスドライバを出してきて組み立て開始、説明書では工具を使わなくてもコインで出来るのだが、日本のコインは5百円玉ぐらい大きくてもマイナスの溝に入れて回す時、滑って上手くいかない時がある。
やっぱりダイソンは外国製か?

掃除機の組み立てが終わると、部屋の床の埃が気になったので、ついでの掃除もサービス。
おかげで、今朝の孝子の機嫌はすこぶる良い。
「昼、何にする」と聞いてきた。
「ソーメンでいいよ」と答えると
「あいよ」孝子も歯切れ良い返事。

今日で7月も終わり、こんな年寄り夫婦平穏な日々が何時までも続くとよいのだが、それは神のみぞ知るである。
今朝は、昼食を聞かれて、即答できたが、
「特に食べたいものないよ、自分の食べたいもの作ってよ、それで良いから」
「私も特に食べたいものないよ、食べたいものないって困ったもんだね。ほんま」
なんて、会話になることも多い。
もともと、肉大好物の孝子が、最近油もの嫌いになっている。
お互い、歳をとったのだ。
あ。間違えた、歳を重ねたのだ。

とったと重ねたの違い、分かるかな~

古希になる

私は昭和の生まれ、昭和・昭和といっても、ちと古い、古いと言っても戦前ではない。
若い方は戦前て何のこと、戦争有ったの?
なんて人も居るかもしれない。
私は、昭和27年に生まれた。安保闘争の激しかった年だ。
又、安保闘争て何?と思う人も多いと思う。
もちろん私も、生まれたばかりで覚えているはずもないが、後になって、日本にはアメリカとの間に、安全保障条約なるものが現在も継続されている。
私が生まれた年は、その条約の賛否が分かれ反対派と国が対立。
反対派学生と、国家権力の激しい闘争の真っただ中であった。
私のいい加減な知識によると、全学連全共闘などの活動が活発だった時だと思う。
そんな事、今では想像もつかない人が多いと思う。
学生運動てなに?闘争てなに?
今はそういう時代だ。ちょっとだけ嘆かわしくもあり、それだけ世の中が平和に成ったんだと思ったりもする。
ということで、私も今年70歳になった。
同級生のライングループで、今月古希を迎えた人へ「古希おめでとう」のメッセージが飛び交く。
このブログを書き始めて、今、ふと考える。
昔からの年齢に関する祝い事は、数え年ではなかったのか?
そうなると、もう古希になっていたのか?
ま、そんな事はどうでも良い。
「古希おめでとう」と言われたら
「ありがとう」と素直に答えれば良いのだ。
数えなのが満なのか?そんな事は、関係ない。多数決の時代なのだ。
日本の風習や習慣は、みんなが思っている『お盆』が、実は月遅れの『お盆』だったりする。
案外、どうでも良いのかも知れない。
私の性格に似たところがある。私は立派な日本人なのだ。
この古希の祝いなのだが、嬉しくも有り、嬉しくも無しである。
元気で生きてきた証でもあり、歳をとった証でもある。
私は、まだ仕事をしているが、フルタイムではないので、健康保険は国民健康保険である。
国民健康保険は7月末で切り替えで、8月から次の年の新しい保険証になる。
ところが今年は、つい先日市役所から新しい保険証が送られてきた。
交付年月日は、令和4年7月1日 有効期限は、令和4年7月31日である。
つまり、一か月限定の保険証をわざわざ大切な税金で作って送ってきたのだ。
その保険証には、今までになかった記載がある。
愛知県国民健康保険被保険者証の記載の下に
兼高齢受給者証と記載が有り、一部負担割合【2割】と記載。
ああ、遂に高齢者の仲間入りか。
こんな一か月だけ通用する保険証を作って。何たる無駄遣い。
せめてあと一か月待てなかったのか。
など、悪あがきしてみても、若返るわけではなし、素直に受け入れるべしと天の声が聞こえる。
やがて5年すると後期高齢者になり、そのうち末期高齢者と言う呼び方も出来るかも。
そして旅立ちの日を迎える運命なのだ。
勿論、ガン持ちの私がそこまで生きれば大往生なのかも知れない。
沈みゆく『夕日のガンマン』になるのだ。
知ってるかなぁ ジュリアノジェンマ 

ホーム画面

先月の始めにスマホの電源が入らなくなり、スマホを変えた。この時怒りに任せて書いたのが前回のブログであある。随分と長くブログを書いてない気がして今日は何か書こうとパソコンを開いた。何を書こうか?書きたい事は沢山あると思ったが、いざ書こうとすると、思考停止状態である。歳も歳なので、頭のねじも緩んでいる。
こんな時、頼りになるものが何か有ったはず、記憶をさかのぼり、やっと「今週のお題」が有るのにたどり着く、今週のお題としているから、今日の日曜日からのお題なのかよくわからないが、今週のお題は「ホーム画面」。スマホも新しくなり、色んな設定もやっと落ち着いたところ、良しこれで行こう。
そんな訳で、歳よりの下手なスマホの使い方をチョットばかり紹介しよう。何の参考にもならないと思うが、屁の突っ張り位にはなるかも?今は死語となっている古い言葉ではあるが、字は、これで良いのかな?又横道にそれている、私の悪い癖である。本題に入ろう。
冒頭に書いた通り、先月の始め以前使っていたスマホが故障して、「スマホ保障プラン」で新しいスマホに交換した。故障状況が突然電源が入らなくなると言う状況だった。以前から楽天モバイルを使用していたのだが、スマホの電源が入らない状態では、スマホ故障の連絡も出来ない。
仕方なく、近くの楽天モバイルのショップに行って、スマホ交換の手続きをしてもらい、翌日には新しいスマホが自宅に届いた。スマホの普通の機種交換と違い、故障したスマホのデータのバックアップを全く出来ていなかったので、上手く引き継げるか心配で有った。
幸い私のグーグルアカウントに基本的な情報は残って居たので、どうにかなった。一番時間を要したのは、お財布携帯の残高や、モバイルスイカの引継ぎであったが、年寄りなりに無い頭を振り絞って、どうにか対応出来た。万々歳である。
ホーム画面も以前のスマホとほぼ同じ様に設定できた。背景を設定する時、今まであまり考えてなかったのだが、ホーム画面とロック画面どう違うの?皆さん笑って下さい、それさえよく分からずに、今までスマホを使っていたんです。
馬鹿ですね!無謀ですね!ま、電話出来てラインで家内や知人に連絡出来ればそれで良しの年代なんですよ。
たまたま、今度のスマホ、ロック画面の背景シャッフル設定と言う訳の分からないものが有って、これってなあに?とりあえずやってみる事に。
確か、以前はホーム画面とロック画面の背景は同じにしていた。それで気付かなかったのだが、今度のスマホスマホを手にして、画面が点いた瞬間、ホーム画面の背景と違う背景が、出も、年寄りの私にとっては、それはほんの一瞬に過ぎない。直ぐに普通のホーム画面になる。
あそうか、顔認証が瞬時に私の不細工な顔を判別しホーム画面になるんだ。やっと分かった、あの一瞬の画面がロック画面なんだ。なるほど一つ勉強になった。今までホーム画面もロック画面も同じ背景にしていたので、ロック画面に気付かなかったのだ。馬鹿だねぇ~
私のスマホのホーム画面は、5ページある。使いもしないアプリのアイコンをやたら並べているつもりはない。2ページはウィジェット専用である。グーグルカレンダの月間表示のウィジェットのページと直近2~3日の予定表示のウィジェットのページである。
この2ページは、いまだに仕事を続けている私は重宝している。老眼なので画面全体に表示されないと細かい字が見え辛いのだ。

ホーム画面1ページ目
ホーム画面の1ページ目の最初のアプリアイコンは、NHKラジオのアプリである。1年ぐらい前から、車での移動中ラジオ英会話を聞き流している。この歳になって何を思ったか英会話である。勉強と思えば続かないのでテキストも買わず只聞き流している。
英会話が出来るようになるのが早いか、棺桶に入るのが早いか、競争である。この歳で海外旅行に行くでもなく、何のためにやっているのか分からないが、しいて言えばボケ防止。
あの世で英語圏の人と出会った時、役にたつかもね。