arakabu-kamenoteのブログ

あちこちガタがきだしたオヤジの日々の記録です。

古希になる

私は昭和の生まれ、昭和・昭和といっても、ちと古い、古いと言っても戦前ではない。
若い方は戦前て何のこと、戦争有ったの?
なんて人も居るかもしれない。
私は、昭和27年に生まれた。安保闘争の激しかった年だ。
又、安保闘争て何?と思う人も多いと思う。
もちろん私も、生まれたばかりで覚えているはずもないが、後になって、日本にはアメリカとの間に、安全保障条約なるものが現在も継続されている。
私が生まれた年は、その条約の賛否が分かれ反対派と国が対立。
反対派学生と、国家権力の激しい闘争の真っただ中であった。
私のいい加減な知識によると、全学連全共闘などの活動が活発だった時だと思う。
そんな事、今では想像もつかない人が多いと思う。
学生運動てなに?闘争てなに?
今はそういう時代だ。ちょっとだけ嘆かわしくもあり、それだけ世の中が平和に成ったんだと思ったりもする。
ということで、私も今年70歳になった。
同級生のライングループで、今月古希を迎えた人へ「古希おめでとう」のメッセージが飛び交く。
このブログを書き始めて、今、ふと考える。
昔からの年齢に関する祝い事は、数え年ではなかったのか?
そうなると、もう古希になっていたのか?
ま、そんな事はどうでも良い。
「古希おめでとう」と言われたら
「ありがとう」と素直に答えれば良いのだ。
数えなのが満なのか?そんな事は、関係ない。多数決の時代なのだ。
日本の風習や習慣は、みんなが思っている『お盆』が、実は月遅れの『お盆』だったりする。
案外、どうでも良いのかも知れない。
私の性格に似たところがある。私は立派な日本人なのだ。
この古希の祝いなのだが、嬉しくも有り、嬉しくも無しである。
元気で生きてきた証でもあり、歳をとった証でもある。
私は、まだ仕事をしているが、フルタイムではないので、健康保険は国民健康保険である。
国民健康保険は7月末で切り替えで、8月から次の年の新しい保険証になる。
ところが今年は、つい先日市役所から新しい保険証が送られてきた。
交付年月日は、令和4年7月1日 有効期限は、令和4年7月31日である。
つまり、一か月限定の保険証をわざわざ大切な税金で作って送ってきたのだ。
その保険証には、今までになかった記載がある。
愛知県国民健康保険被保険者証の記載の下に
兼高齢受給者証と記載が有り、一部負担割合【2割】と記載。
ああ、遂に高齢者の仲間入りか。
こんな一か月だけ通用する保険証を作って。何たる無駄遣い。
せめてあと一か月待てなかったのか。
など、悪あがきしてみても、若返るわけではなし、素直に受け入れるべしと天の声が聞こえる。
やがて5年すると後期高齢者になり、そのうち末期高齢者と言う呼び方も出来るかも。
そして旅立ちの日を迎える運命なのだ。
勿論、ガン持ちの私がそこまで生きれば大往生なのかも知れない。
沈みゆく『夕日のガンマン』になるのだ。
知ってるかなぁ ジュリアノジェンマ