2020-03-31 入院 闘病記 本日より入院である。明日、「腹部血管動脈塞栓術」の治療を受ける。 足の付け根からカテーテルを肝臓の癌細胞まで通して、癌細胞に栄養補給をしている動脈に詰めもをして、癌細胞への栄養補給ルートを遮断して、癌細胞を飢え死にさせる治療法のようである。 癌細胞にとっては、残酷このうえない。「一気にすぱっと殺してくれ」とわめきたくなるに決まっている。 明日が楽しみである。